2011年9月14日水曜日

落ち込んだら、これ!

気分が晴れないとき、ぼくは古いアクション映画を見る。ビートのきいた音楽と、クライマックスで俳優が放つ粋なセリフに元気をもらう。

『ダーティー・ハリー』の刑事クリント・イーストウッドが、抵抗する犯人の頭にマグナム44を押し当てて言うひとこと。

” Go ahead, make my day “ (やってみな、目に物見せてやるぜ)

これって、なんかしびれない?

このセリフは『ランボー/怒りの脱出』で、米兵捕虜を奪還するため北ベトナムのジャングルに潜入するシルベスタ・スタローンも使っていた。アメリカ人の好きなフレーズらしい。

『ロッキー2』では、しがないボクサーのスタローンの妻が、チャンプへの挑戦にうじうじする夫の背中を押す決めセリフがいい。

” Win ! “(勝ってね)

どう? スタローンでなくても勇気がわいてきません?

野田さんは「ドジョウ」がうけた。ドジョウになじみのないアメリカ人には新鮮だったようで、現地メディアは日本ドジョウのイラスト付きで ” hardworking loach “(勤勉ドジョウ)と野田さんを紹介していた。これは笑えた。

 究極にスリム化された言葉は、聞く人の心を打つ。シンプルに自分を表現するフレーズを磨きたいものだが、迷セリフしか思い浮かばないのがくやしい。(の)