2011年9月30日金曜日

野生の王国 vol.2

西宮上ケ原キャンパスの日本庭園内に現在謎の白い物体(!?)が存在しています。

この白い物体はオニフスベという、ホコリタケ科のキノコで、日本庭園内には大きいものでバレーボール程の大きさのものもありました(商学部4年生のある学生さんは1回生の頃から、この季節になると日本庭園でオニフスベを見つけていたそうです)。

見た目は毒キノコのように見えますが(少なくとも私にはそう見えます)、実は若くて新鮮なものであれば食べられるキノコだそうです。ただ、そんなにおいしいものではないそうですし、日本庭園のオニフスベは茶色くなり始めているので食用には既に向いていないと思います。

以前にはB号館の裏でキヌガサタケ(地域によっては準絶滅危惧種に指定されている珍しいキノコで、キノコの女王と呼ばれ、中華料理ではスープの材料として使用されているそう)も発見されたこともあったので、この季節、キャンパス内でキノコ観察をしてみると他の珍しいキノコも見つけることができるかもしれません。

ただ、キノコの中には今年大量に発生しているカエンタケのような猛毒のキノコもあるので、くれぐれもご注意を。(ジョルジュ)