2012年1月11日水曜日

阪神・淡路大震災メモリアル・チャペルを開催

阪神・淡路大震災メモリアル・チャペルの様子

関西学院大学は、1月11日に西宮上ケ原キャンパスランバス記念礼拝堂で阪神・淡路大震災メモリアルチャペルを開催しました。関西学院大学は、1995年の阪神・淡路大震災で学生15人、教職員ら8人の尊い命を失いました。このチャペルは、震災の教訓を忘れないように震災翌年から毎年開催しています。
 チャペルで司式を務めた舟木讓・経済学部宗教主事は「阪神・淡路大震災で被災したときには、多くの人々からもらった温かい言葉が力になりました。東日本大震災の被災者も同じで、被災者の苦しみ、悲しみをともに理解する人がいるということが大きな力、そして癒しになるのではないでしょうか。被災者の痛みを一緒に担っていきたい」とメッセージしました。
チャペルには、学生や教職員ら約150人が参加。阪神・淡路大震災によって亡くなった学生の数に合わせたハンドベル15回が響くなか、阪神・淡路大震災、そして昨年3月に起こった東日本大震災のことを覚えて参加者全員で黙祷を捧げました。
時間が経つにつれ、震災の経験がない学生が増えています。このような機会を通じて、震災の教訓を忘れないこと、伝え続けることが大切だと改めて感じました。(いの)