2012年2月9日木曜日

「はやぶさ」プロジェクトの川口淳一郎教授が講演 一般聴講者募集中

 小惑星「イトカワ」の探索を目的に打ち上げられた「はやぶさ」。イトカワの着陸には成功したものの、様々なトラブルのため帰還が危ぶまれました。しかし、「はやぶさ」はそれらを克服し、約60億キロの旅を終え、7年ぶりに地球へ帰還したことはまだ記憶に新しいところです。
 この壮大な物語が、『はやぶさ 遥かなる帰還』として映画化され、211日(土・祝)から全国の映画館で上映されます。主演は、俳優の渡辺謙さん。JAXA(宇宙航空研究開発機構)教授で「はやぶさ」プロジェクトマネージャの山口駿一郎を演じます。この山口さんのモデルとなったのが、川口淳一郎・JAXA教授です。
その川口教授が、3月に関西学院西宮上ケ原キャンパスで講演します。この講演会は日本物理学会第67回年次大会の一環で、関西学院大学が共催。「はやぶさ」の技術実証の意義とともに飛行中の苦難とその対応、得られた教訓などをお話いただきます。また、同プロジェクトでイトカワから持ち帰った小惑星物質の分析研究に従事している安部正直・JAXA准教授にもお話いただきます。
同講演会は一般聴講可で、無料、申込み制。定員600人(先着順)。是非、お申込みを。