2012年5月28日月曜日

”当たり前”を見直す

ある経済誌にアパレルの通信販売会社の取り組みが紹介されていました。その会社は、1日の労働時間を、それまでの8.5時間から6時間に短縮。休憩時間なしで、朝9時から午後3時まで、ぶっとおしで働いているのだそうです。

会議もそれまでの通例だった1時間を45分に縮め、プレゼンではパワーポイントは敢えて使わず、メモを配布。働き方と時間の使い方を社内で徹底的に見直したすえの決断だったと、その記事は伝えていました。その結果、社員は全員、午後3時には退社し、家族との時間として過ごしているのだそうです。

アパレル業界は、もともとわが国の伝統産業ですから、業界内には、いろいろなしがらみがあるらしいです。業務時間の短縮にあたっては、同業他社からいろいろなコメントが寄せられたそうですが、急成長中のその会社は、あえて導入したとのこと。

当たり前だと考えていることを、「もう一度、見直してみる」。これを実践した会社だと思いました。(グルーシェンカ)