2012年10月10日水曜日

関学生がカンボジアにサッカーグラウンドを建設

先日、ある学生を取材させて頂きました。商学部3年生の中田翔真さんです。彼はこの夏、仲間と集めた寄付金で造ったサッカーグラウンドで、現地の子ども達とサッカーを楽しんだといいます。

中田さんは昨年の春にカンボジアを旅行した際、子ども達が安全に生活したり、遊んだりする環境がないことに衝撃を受け、その時、子ども達のためにサッカーグラウンドを造ることを決意しました。帰国後、一人で国際協力団体「CUE」を立ち上げ、今では約20人の学生が彼の考えに賛同し、メンバーとして活動。街頭募金活動やチャリティースポーツ大会などを行ってグラウンド資金約150万円を集め、実際に現地でのグラウンド整備にも参加してきました。
「やっと夢がかなった。今後は現地で自立してグラウンドの運営・整備ができるようなシステムの確立や2つ目のグラウンド設置を検討している」と話す中田さんは、一見、どこにでもいる普通の学生さんです。何が彼をこれほど強く突き動かしたのでしょうか。取材していた私の疑問にこう答えてくれました。
「自分にできることを何かしなきゃいけないと思った。最初は不安だらけだったが、できることから取り組むことで仲間が増え、できないことはないという自信につながった。みんなの支えに感謝している」。
中田さんは1020()18 時半から、西宮市大学交流センター大講義室(ACTA西宮内)でこれまでの活動報告会を実施する予定。ご興味のある方は広報室まで!