2013年2月6日水曜日

勝ち越し

 
 作家の嵐山光三郎によると、人の一生は山あり谷ありでも、「トータルするとだいたい8勝7敗か7勝8敗」なんだそうだ。

 勘定したわけではないが、10年ひとくくりでわが来し方を振り返ると、確かに
14勝1敗の時期もあったし、1勝14敗の時代もあった。

 ただひとつ間違いなく言えることがあるとすれば、若いころは勝率が極端に偏っていた。
 それが年ふるにつれ限りなく勝率が5割に近づいてくる。
 つまるところ、「締めて8勝7敗か7勝8敗」の嵐山説に寸分たがわないわが身がある。
 
 入学試験たけなわ。

これが1勝であれ1敗であれ、長い人生のワンポイントに過ぎない。
 ここからスタートして最後にひとつ勝ち越せばいい。(の)