2013年6月19日水曜日

田んぼの授業

先日、教育学部・湊秋作教授の授業を取材しました。

湊先生の専門は動物行動学・生態学。主に森林に生息しているヤマネの研究をしています。
私も同分野の仕事に従事していたので、取材前からとても楽しみにしていました。
今回取材した授業は1年生対象の「理科」。

先生と学生たちは近隣の田んぼへ出向き、水の中を1分間観察。その後、一定量の水を採取し、教室に戻ってから、顕微鏡で目に見える生き物・見えない生き物を観察していました。

慣れない田んぼの道を裸足で歩く学生たちは、はじめは「キャーキャー」と声をあげていましたが、慣れてきたころには、しっかりとした足取りで歩いていました。田んぼでの作業終了後、実習を許可してくれた田んぼの持ち主に、一同が感謝の意を込めてお辞儀をしていました。

参加したある学生は「湊先生の授業は実践でとても役立つと思います」と話していました。
この経験をいかして、田んぼの保全の大切さをこどもたちに教えている彼女の姿が目にうかびました。(とらぼるた)