2013年7月12日金曜日

アスリートを支えるおじさん


猛暑が続いていますね。キャンパス内では「あっついなー!」という声がたくさん聞こえてきます。

さて、西宮上ケ原キャンパスには大学トレーニングセンターという施設があります。通称トレセンです。みなさんはご存知でしょうか。現在のトレセンは、2002年5月にオープンし、たくさんの学生や教職員に利用されてきました。

このトレセンが創立125周年記念建築事業として行われる高等部体育館の建設工事にともなって、西宮上ケ原キャンパスG号館の地下1階に約2年間移転します。そして今日が移転前の最終日となりました。

今日もいつもと変わらず、多くの学生がトレーニングに励んでいました。ベンチプレスを上げる学生、走り込む学生などみんな真剣に取り組んでいました。

その場に居合わせた体育会学生にトレセンのあるある話や思い出話を聞いてみました。「アメフト部やラグビー部のトレーニング姿にいつも刺激を受けている」「外国人の先生が熱心に鍛えている」「シャワーが気持ちいい」など様々なエピソードが出てきます。その中でも「受付のおじさんは見た目が厳ついけど、とても優しく接してくれる」という意見がたくさん出てきました。

早速、受け付けに向かうと真っ黒に日焼けしたおじさんの姿が。この方は酒井貢さん(写真の右)といい、トレセンがオープンしてから現在まで、関学アスリートたちを支えてきました。いつも笑顔で学生に接しており、みんなから愛される名物おじさんです。そんな酒井さんは「いつもみんなの頑張っている姿を見て、おれも頑張ろうと刺激を受けています。普段は地域の小学生に野球を指導しています。この約10年の間で過去に指導した子が関学の硬式野球部に入って、トレセンで鍛えている姿を見たこともありました。毎日楽しいですね」と微笑みました。これからも関学生アスリートたちを支え続けてくれるでしょう。(MATSUHIRO)