2014年12月16日火曜日

マイ・スウィート・スウィート・ホーム

 本日の西宮市は冷たい雨のお天気です。学生の皆さんは少し寒そうにキャンパス内を歩いています。学内には様々な演劇サークルの公演の立て看板がたっています。そろそろ引退公演の時期のようです。
 
さて、演劇と言えば、文学部の東浦弘樹教授が自ら執筆され、ご出演されるお芝居『マイ・スウィート・スウィート・ホーム』が12月20日(土)、21日(日)に大阪・長堀橋の船場サザンシアターで上演されます。東浦先生は教壇にたたれながら、2012年兵庫県立ピッコロ演劇学校本科をご卒業。2013年同演劇学校研究科に入学され、現在に至るまで精力的に活動されています。

 『マイ・スウィート・スウィート・ホーム』のあらすじは、「結婚19年目の中年夫婦のマンション― 夫婦喧嘩の挙げ句、妻の洋子が寝室に閉じこもってしまう。夫には妻がなぜ怒っているのかさっぱりわからない。ちょうどそこへ夫婦の古い友人、田中がやってくる。田中は時間をさかのぼって洋子が怒っている原因を考えることを提案。舞台で男と洋子の出会いや最初のデートが再現される。妻の精神的危機が明らかになるにつれて、3人はそれぞれそれまで決して口にすることのなかった心の内を語り始める・・・」とのこと。

東浦先生は、「今の生活にとりたてて不満があるわけではないが、自分の人生はこれでよかったのか、別の人生もありえたのではないかという不安、人生の節目に誰にでも訪れうる精神的危機をこのお芝居で描きたいと思っています。 『いい年』をした男女が必死になってばかなことをしている或る意味みっともない姿に人間の悲しさと、その奥に潜む真実も示したいですし、恋は若者だけのものではない、中年や熟年の男女も若者と同じようにひとを愛するし、また愛されたいと願うものだということも示したいです」と話されています。

 公演の詳細等は下記のサイトでご覧いただけます!(むら)

http://mawarimichi.digiweb.jp/yori02.html